BCPとは、Business Continuity Plan (読:ビジネス・コンティニュイティ・プラン)の頭文字をとった略語で、
日本語では、『業務継続計画』と言われます。
令和6年度より介護施設において、このBCP(業務継続計画)の設置が義務化されます。
大地震等の自然災害、感染症蔓延などの不測の事態が発生したでも、
事業を継続する、または中断しても可能な限り短い時間で復旧させるための
方針や体制、手順等を示した計画のことです。
今回の勉強会では、内容の見直しをしました。
いつ起こるか分からない災害時等でも、
BCPを活用することで利用者様の安全を確保し、安定して
サービス提供が行なえる体制を整えていきます!